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アウルは、大阪市の水道・下水道の申請と施工の両方を熟知したコンサルタント会社として、
これまで豊富なノウハウと多数の実績を培ってきました。
申請業務だけでなく、コンサルティングのご依頼にも対応することで、
今では多くの企業様からご信頼いただいております。
当社では、ご依頼されるお客様(設備業者様など)と役所側、
双方にとって満足度の高い工事ができるように適切なアドバイスをすることが可能です。
また、申請業務やコンサルティングだけでなく工事に関しても、
当社が信頼する業者をご紹介する形での対応も可能ですので、
水道・下水道に関するあらゆることは当社にお任せください。
これは、私が仕事をする上で尊敬している発明王エジソンの言葉です。
この言葉には、エジソンほどの天才でも努力を惜しまなかったからこそ、あれだけの発明ができたという意味と、1%の閃きのためなら99%の努力も苦ではない、という意味が込められています。
世の中の役に立つ発見やアイデアは、この閃きから生み出されるものが非常に多く、より閃くためには、常に鋭い感受性や探究心を持ち続けなければいけません。私自身もエジソンの発明思考を参考にしながら、お客様のニーズに応えられるよう、努めてまいりました。
当社は、大阪市の水道・下水道の申請と施工の両方を熟知した、数少ない水道・下水道の申請・施工コンサルタントです。双方の分野に精通しており、水道・下水道の設計段階から問題点を見出すことができるため、早期の段階から危険リスクを回避できると、非常にご好評いただいております。さらに各局の体制や情報にも精通しているため、より確実性の高い情報でお客様をサポートすることも可能です。例えお客様先の担当者が不慣れな場合でも、しっかりと管理できるようにフォロー・バックアップします。
例えば、設備業者様(サブコン)が当社のアドバイスにより、効率良く質の高い工事ができたと仮定した場合、結果として喜こんでいただけるのは、この設備業者様だけではありません。元請の建設会社様(ゼネコン)や設計事務所様も喜び、この設備業者様に信頼感が芽生えます。こうやって、より多くのお客様に喜んでいただけることが当社の喜びなのです。もちろん役所側からしても、役所側の意図を汲み取り、確かな施工を行う業者が喜ばれるのは必然です。目先の工事だけでなく、広い視野でアドバイスできることこそが、当社のモットーであり、強みなのです。
それは、"お客様にとっての常識"を考えながら、お客様に接することができる存在です。専門職の仕事をしていると、ついつい専門的な知識が誰にとっても常識であるという錯覚に陥ります。そうではなく、あくまでもアドバイザーとして、タイミング良く"一歩前のサービス"を提供しながら、時にはまったく新しい解決策や提案ができる存在でありたいと思っております。
アウルという当社の社名の由来は、私が社会人1年目に勤務していた会社の社長の発言に端を発します。当時、自社ビル建設計画が持ち上がった折、社長が「新社名は"ふくろう"でいくぞ!」と発言されました。アメリカ出張の際にナイアガラの滝を見て、その壮大さと迫力に感銘を受けて閃いたそうですが、ふくろうの持つイメージは社名にするにも魅力的なものでした。
「哲学の神様」「知恵の象徴」「森の賢者」といった知性に加え、「縁起物」としてのイメージもあったためです。
当時の社長は、とにかく頭の回転が速く、アイデアに溢れ、スピーディで行動的。さらにとても厳しく、今でいうところのカリスマ経営者(かなりワンマンでしたが)で、戦国時代でいえば間違いなく織田信長!そんな社長の直属の部署である企画室に配属され、それは厳しく、激しく、温かく、「ビジネスマンとは何たるか!」を叩き込まれました。
その中でも印象的な言葉に次のようなものがありました。
「首から下で稼げるのは1日数万円、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。
首から上で汗をかけ!ネクタイを締めるとはその覚悟だ!」
それはコピーを取るために、コピー機の前で立ち作業している時に、突然社長室に連れていかれ、言われた言葉です。実際、その数日後に入社1年目の私に、派遣社員の部下をつけて、「首から上で汗をかくとは、どういう事かしっかり学べ」。そして、「派遣社員の人件費以上の利益を見えない金で出せ」という難題を課せられました。当時は非常にプレッシャーを感じましたが、今となっては当時負けないように食らいつきながら学んだことも良い思い出です。
それほど、私に大きな影響を与えてくださった社長でさえも、バブル景気の反動は想定外だったようで、会社は倒産。結果として、その社長から教育を受けることができた期間は2年と短いものでしたが、仕事における感性・感覚の基礎を築く上で大きな影響を受けたことは非常に感謝しております。だからこそ、今回、私がこうして独立し事業を始めるにあたり、立派な経営者として成長し、社会に貢献する姿をアウルという社名で具現化する事が当時の社長への恩返しになるとの思いから、アウルの名を継承させていただきました。
そんな私も今では当時の社長と同年代です。そう考えると、まだまだ未熟者ではありますが、これからも向上心・探究心を絶やすことなく邁進し、申請&コンサルティング業務での世界で、リーディングカンパニーとなり業界の先頭を走っていける存在を目指していきます。
【屋号】 | 株式会社アウル |
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【代表】 | 代表取締役 今井 一聡 |
【所在地】 | 〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町1番33号 402号 |
【TEL】 | 06-4981-0687 |
【FAX】 | 06-4980-4979 |
【建設局指定工事店】 | 大阪市 |
【水道局指定工事店】 | 大阪市・豊中市・柏原市・摂津市・尼崎市・池田市・枚方市・東大阪市・堺市 |